楷書基本帖/松本芳翠/鳴鶴門の近藤雪竹に次いで日下部鳴鶴に師事/六朝書道から唐の楷書・特に九成宮醴泉銘を基調に端正な楷書を創成した

商品説明
楷書基本帖/松本芳翠/鳴鶴門の近藤雪竹に次いで日下部鳴鶴に師事/六朝書道から唐の楷書・特に九成宮醴泉銘を基調に端正な楷書を創成した

昭和50年 厚さ5mm 部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。

松本芳翠
鳴鶴門の近藤雪竹に、次いで日下部鳴鶴に師事。六朝書道から唐の楷書、特に九成宮醴泉銘を基調に端正な楷書を創成した。大正11年平和博覧会書道展「楷書正気歌」で金賞を得た。草書は孫過庭書譜に力点をおき、30歳までに一典型を確立。昭和3年戊辰書道会を創立、5年泰東書道院に参加、6年東方書道会を興した。戦後は書海社を設立、雑誌「書海」を主宰。日展参与。著書に「書道入門」「臨池六十年」などがある。

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